来年度のリーダーたち（生徒会役員・部活動部長・専門委員会の委員長）を集め、リーダー研修会を行いました。
毎年行っていることではありますが、この研修会を機に表情や行動が一変するリーダーたちも多くいます。今回はそこでの写真と生徒会担当のハシモト先生のインタビューをお届けします！

研修会の様子

まず校長からリーダー像について話があり、リーダーとなる生徒たちの心に響いていたようです。
来年度の学校教育ビジョンも話題に挙げられ、職員と生徒で来年度以降の石山中について意識を共有できました。来年度も喜びをつなぎ続ける石山中となることでしょう。

校長からの話の後、ワークシートを書くことになりました。
ワークシートにはびっしりとコメントがありました。自分の考えや気持ちを言語化し、表現できることもリーダーとして大切な能力かもしれません。

生徒会担当ハシモト先生のインタビュー

Q リーダー研修会での生徒の様子はどうでしたか？
「さすがリーダーという感じでメモをとったり真剣に話を聴く姿勢が見られ、これからのリーダーとして活躍が期待できると思いました。」

Q ワークシートや生徒たちの会話で「おー！」となった記述や発言はありましたか？
「『AKGに関する校長先生の話を受けて、当たり前のことを当たり前だからこそ、意識すれば変わるし、学校全体がより良くなると思う。』ということや、教育目標の自立・共生・挑戦について、自分の委員会で何ができるか考え、学校の目標を達成するためにどんな企画をするかを考えている生徒がいました。」
（※AKGとは石山中が行う地域貢献活動のことです。）

Q 来年度の石山中のリーダーたちにはどんなことを期待していますか？
「新しい活動を取り入れるだけではなく、今ある活動をさらに良くするために改善変更、さらにはやめることも考えてより良い学校をつくる最善の方法とってくれることを期待してます！」

まとめ

4月から3年生となる生徒たちを入学当初から見てきたハシモト先生からリーダーたちはかなりの期待を寄せられていますね。
中3は本当にあっという間に過ぎ去ります。
ぜひ良きリーダーとなり充実した1年にしてほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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